
A.原材料に使用している大豆の品種は遺伝子組み換えではありません。また、遺伝子組み換え大豆の混入を防ぐために生産、流通で分別管理を行っています。
A.大豆たんぱく質の主成分はグリシニンとβ-コングリシニンと呼ばれるたんぱく質です。
グリシニンとβ-コングリシニンは、アミノ酸の一種であるグルタミン酸とアスパラギン酸が多く含まれ、それ以外にもさまざまなアミノ酸が含まれています。
大豆たんぱく質の血清コレステロール低下作用は、大豆たんぱく質のアミノ酸組成だけでなくアミノ酸配列やアミノ酸が複雑に多数連結した高次構造が影響していると考えられています。
A.イソフラボンには「グリコシド型」と「アグリコン型」の2種類があります。
豆腐・納豆などの大豆食品の大半に含まれているのは「グリコシド型」
周りに糖が付着しており、分子量が大きいため吸収しにくいといわれています。
一方、吸収しやすいといわれているのが「アグリコン型」
「グリコシド型」から糖が外れたもので、吸収の妨げになる糖が外されるので、速やか、効率的に吸収されます。
イソフラボンとは、さまざまな生理活性作用が確認されているフラボノイドの一種で、大豆に多く含まれます。その大豆イソフラボンは、通常、糖が結合した構造(配糖体(はいとうたい))ですが、糖がはずれたものをアグリコンといいます。
商品の成分表示で、大豆イソフラボンの表示方法に決まりはありませんが、本品では、含まれるアグリコンとしての量(アグリコン換算値)を表示しています。
A.あたためて飲んでもかまいません。ただし、鍋などに移してからあたためてください。電子レンジであたためる場合は、耐熱性のカップ等に移してからあたためてください。(紙容器にはアルミが含まれているので、容器のままあたためるのは危険です。)
また、電子レンジの使用方法を守り過度に加熱しないようご注意ください。過度に加熱すると容器を取り出す際に内容液が噴出(突沸=とっぷつ)してやけどする危険性があります。
A.豆乳は、豆腐、納豆、煮豆、みそなどの「伝統的な大豆食品」と同様に、日常の食生活の中で他の食品とともにバランスよく食べることに気をつければ、心配する必要はありません。
A.次のような研究結果があります。
【1】血清総コレステロール値が260mg/dl以下(220mg/dl以上で高め)の対象者79名を2群に分け、被験食群には「調製豆乳」を、対照群には疑似飲料を1日1本(200ml)、12週間飲用していただきました。
【2】その結果、血清総コレステロール値が高め(220mg/dl以上)の被験者において、被験食群では、血清総コレステロール値およびLDL-コレステロール値の変化量が4週間後・8週間後・12週間後に有意に低下し、対照群との比較でも、4週間後・8週間後・12 週間後に有意に低下しました。
【3】一方、血清総コレステロール値が220mg/dl未満の正常域の対象者においては、被験食群、対照群ともに、血清総コレステロール値およびLDL-コレステロール値は変動しませんでした。
つまり、血清総コレステロールが高めの人は血清コレステロール、LDL-コレステロールが低下し、血清総コレステロールが正常域の人は変動がありませんでした。
高めの人は下げるために、正常な人は予防のために飲むことができるということです。